01 — CLT
杉集成材(CLT、Cross Laminated Timber)
北海道産の杉を直交方向に積層接着した構造材。コンクリートの 1/5 の重さで、同等以上の強度。地震・雪荷重に強く、内装そのままで木の温度感が残ります。
- 厚み
- 外壁 150-210mm(モデルによる)
- 産地
- 北海道・旭川・釧路エリア
- カーボン
- 1棟で約 25t-80t の CO₂ 固定
- 耐用年数
- 100年以上(適切なメンテで)
02 — SIPs
SIPs パネル(構造用断熱パネル)
外面と内面のOSBで硬質ウレタンフォームを挟んだ複合パネル。気密性・断熱性ともに在来工法を大きく上回り、北海道の冬でも暖房負荷を最小化します。MU HOUSE は SIPs を CLT 構造の充填材として組み合わせます。
- 断熱性能
- U値 0.20 W/㎡·K 以下(壁面)
- 厚み
- 200mm〜(モデルによる)
- 気密性
- C値 0.5 ㎠/㎡ 未満
- パッシブハウス基準
- 準拠可能
03 — Rice Husk
籾殻断熱(弟子屈 — 試験中)
地元の米農家から出る籾殻を、防火・防虫処理の上で天井・床下断熱に使用。地産地消と、廃棄物の再資源化を兼ねた実験的素材。SOLUNA ヴィレッジの付属棟で実証中、結果次第で全棟展開します。
- 原料
- 弟子屈・釧路の米農家から提供
- 処理
- ホウ酸処理(防火・防虫・防カビ)
- 試験段階
- SOLUNA 弟子屈付属棟で実証中
- 本棟採用
- 未採用(安全性確認後に検討)
04 — Solar
太陽光 + 蓄電池
北海道の冬は日射時間が短いものの、夏季の発電量で年間自給率を 60-90% 達成可能。蓄電池併設で、雪害時の停電にも対応します。
- パネル容量
- 4-12kW(モデル別)
- 蓄電池
- 10-20kWh(オプション)
- 年間自給率
- 60-90%(地域・モデルによる)